- 通勤で履ける疲れない靴が欲しい。
- 旅行や仕事で長く歩くと足が疲れる。
- ニューバランスは歩きやすい?
今回は、こんなお悩みを解決していきます。
長く歩いても疲れない靴のポイントは、次の通りです。
- クッション性
- 安定性
- サイズ感
おすすめの靴は、「ニューバランス880」です。
●ニューバランス880メンズモデル
●ニューバランス880レディースモデル
この記事では、長く歩いても疲れない靴のポイントやおすすめの靴を紹介していきます。
足が疲れやすくて、靴選びにお困りの方にピッタリの一足が見つかるように分かりやすく解説しますので、ぜひ最後まで読んで下さい。
それでは、さっそく、詳しく見ていきましょう。
なぜ「ニューバランス」は長時間歩いても疲れにくいのか?
ニューバランスが長く歩いても疲れにくい理由は、次の通りです。
- クッション性
- 安定性
- サイズ感
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
クッション性
ニューバランスの靴には、独自開発のミッドソール素材(REVLITE XやABZORBなど)を搭載しており、歩く時の衝撃をしっかり吸収してくれます。
なので、足への負担が軽減されのでおすすめです。
安定性
ニューバランスの靴には、かかと部分にはヒールカウンターを搭載しいて、歩行時の足のブレを抑えてくれる設計になっています。
これにより、長時間のウォーキングや立ち仕事でも、足が疲れにくいのもおすすめのポイントです。
サイズ感
ニューバランスは、足の長さ(㎝)に加えて、横幅(ワイズ)も豊富に揃っています。
そのため、足の形や症状に合わせて、自分にぴったりのサイズを選ぶことができます。
出典:ニューバランス公式サイト
疲れにくいニューバランスのおすすめシューズ3選
長時間歩いても疲れないニューバランスのおすすめシューズは、次の通りです。
- ニューバランス880
- ニューバランス2002r
- ニューバランス574
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
ニューバランス880
ニューバランス880は、ニューバランスを代表する、「ウォーキングシューズ」です。
クッション性、安定性、フィット感と、バランス良く、仕事や旅行など、幅広いシーンで活躍する1足です。
しっかりとした作りで、耐久性もあるので、とにかくよく歩くという方におすすめです。
ニューバランス880については、「ニューバランス880をレビュー」の記事をご覧ください。
●ニューバランス880メンズモデル
●ニューバランス880レディースモデル
ニューバランス2002r
ニューバランス2002rは、ハイクラスの履き心地を実現したモデルです。
ABZORBやN-ERGYといった高性能なクッション素材を採用し、衝撃吸収と反発性に優れています。
足首のところの生地は分厚く、履いた時にしっかりしと足にフィットするのもおすすめのポイントです。
しっかりとした作りで、実物はゴツい感じなので、使うシーンは選ばれますが、ハイクラスの履き心地を求める方におすすめの1足です。
ニューバランス2002rについては、「ニューバランス2002rをレビュー」の記事をご覧ください。
ニューバランス574
ニューバランス574は、クラシックなシルエットとファッション性が魅力のライフスタイルモデルです。
上記のNB880・NB2002rに比べれば、クッション性は下がりますが、きや軽いウォーキング、普段履きに適しています。
また、靴底がオフロードタイプになっているので、旅行で神社やお城に行く機会が多い、仕事で足場が悪い場所に行くことがある方にもおすすめです。
ニューバランス574については、「ニューバランス574をレビュー」の記事をご覧ください。
ニューバランスのおすすめシューズを表で比較
上記のおすすめシューズを表で、比較してみましょう。
880 | 2002r | 574 | |
クッション性 | ○ | ◎ | △ |
重さ | やや重い | 重い | 普通 |
足幅 | 広い | 広い | 広い |
価格 | 8800円〜 | 16000円〜 | 8000円〜 |
デザイン | ウォーキング | スポーティー | カジュアル |
向く人 | たくさん歩く人 脚にトラブルがある人 |
ハイクラスの 履き心地を求める人 |
足場の悪い場所 カジュアルな服装に合わせる |
実際に履いた人の口コミ・評判
SNSで実際にニューバランスを履いた人の、感想を見てみましょう。
整骨院の先生にお勧めされたニューバランスの880。
足底筋膜炎の痛みで左足を引きずって歩いていたのに、880を履いてみたら普通に歩けた!やっぱり靴選びって大切。。 pic.twitter.com/u3sMse3h3Q
— mai /仕事人/クローン病 (@mai_0112) June 10, 2025
ニューバランスのウォーキング特化モデル880、リニューアルされたの買ってみたけど足裏のフィット感すごい。身体が軽くなったようにスタスタ早歩きできちゃう。
もはや人生で履いてきたスニーカーで1番歩きやすいかもしれない…… pic.twitter.com/fy4Fi9k1WL— 白 (@012_shiro) June 17, 2025
BUYMAで注文していたニューバランス 2002が届きました!
すごくフカフカで履き心地が良さそうです早速明日履いて出勤しようかな!✨ pic.twitter.com/J0CVc4MPuy— ℙℂ (@spica_3152) October 16, 2024
毎度ニューバランス574を買うので、Amazonから届けてもらうのが手っ取り早い pic.twitter.com/z5XsbcA1RW
— アザ×キン (@kinoazawara) April 16, 2025
やはり、ニューバランスは履きやすいと好評のようですね。
私の感想もご覧ください。
失敗しないNBスニーカーの選び方
失敗しないニューバランスの選び方は、次の通りです。
- ピッタリサイズを選ぶ
- 機能を重視する
- 重たくても大丈夫
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
ピッタリサイズを選ぶ
靴を選ぶ時はピッタリサイズを選びましょう。
「ゆったりサイズの方が楽で疲れにくいのでは?」と思うかもしれませんが、靴の中の遊びが多いと、歩くときに余分な力が入り、足が疲れやすくなります。
なので、靴を選ぶ時はピッタリサイズを選びましょう。
▶︎関連記事:疲れない靴の選び方
機能を重視する
靴を選ぶ時は、機能を重視しましょう。
例えば、上記の「574」と「2002r」では、デザインが違います。
「574」は日常で幅広いシーンで使えるがクッション性は弱い。
「2002r」は履けるシーンが限られるがクッション性は抜群。
もちろん、履くシーンと機能性のバランスは大切ですが、疲れない靴を選ぶなら機能を重視しましょう。
重たくても大丈夫
上記の靴を実際に店舗で試着すると。「重たい」感じる人もいるでしょう。
しかし、靴は「重たい=疲れる」わけではありません。
「しっかりとしたクッション素材」と「しっかりとした作り」になるとある程度の重たさは出ます。
また、ある程度の重たさがあることで、「振り子の原理」で歩行をサポートしてくれます。
なので、重たくても大丈夫です。
ちなみに、「革靴」「ブーツ」のような重たさは、デザイン重視なので別と考えましょう。
疲れない歩き方のポイント
疲れない歩き方のポイントは、次の通りです。
- 紐をしっかりと絞める
- 腰や股関節の体操をする
- 手に荷物を持たない
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
靴紐をしっかりと絞める
靴紐はしっかりと締めましょう。
上記でお話ししたように、靴を履いた時に遊びがあると、足に余分な力が、入り疲れやすくなります。
なので、歩くときは、靴紐はしっかりと締めましょう。
腰や股関節の体操をする
スムーズに歩くには、腰や股関節の動きがとても重要です。
なので、足が疲れやすい人は、日頃から腰や股関節のストレッチを、習慣化するのがいいでしょう。
ストレッチのやり方は、「腰・背中の硬さを解消するストレッチ」「寝ながらできる股関節ストレッチ」の記事をご覧下さい。
手に荷物を持たない
長く歩くと、足が疲れやすい方は、出来るだけ手に荷物を持たないようにしましょう。
上記でお話ししたように、歩く時は、腰や股関節の動きがとても重要です。
手に荷物を持つと、体のバランスが崩れて、腰や股関節の動きが悪くなります。
もし、荷物を持つならリュックがおすすめです。
Q&A|長時間歩いても疲れない靴
ここで、よくある質問にお答えしていきます。
旅行におすすめの靴は?
旅行におすすめはニューバランス880。
旅行で、神社・お寺・お城・ハイキングなどに行くことが多いなら、ニューバランス574がおすすめです。
一緒にインソールを買った方がいい?
インソールは不要です。ニューバランスは、どのモデルもしっかりとした、クッション素材を採用しているので、別売りのインソールは不要です。
ニューバランス574も、ニューバランス880・2002rなどと比べれば、クッション性は下がりますが、他のメーカーと比べれば、十分なクッション性です。
靴のサイズの「ワイズ」は何のこと?
ワイズとは、足の横幅のサイズのことです。
「B・D・2E・4E」などで、表記されています。
ニューバランスでは、ワイズの大きさが男女で違うので、注意しましょう。
まとめ|長時間歩いても疲れない靴
この記事では、長時間歩いても疲れにくい靴の選び方と、ニューバランスのおすすめモデルについてご紹介しました。
要点をまとめると以下の通りです。
- 疲れにくい靴のポイントは「クッション性・安定性・サイズ感」
- おすすめのモデルは「ニューバランス880・2002r・574」
- 靴の機能性やサイズ選び、歩き方にも工夫が必要
長時間歩いても疲れにくい靴選びでは、自分の足に合ったサイズと、十分なクッション性・安定感のある構造が重要なポイントとなります。
靴選びで失敗しないためにも、この記事でご紹介したポイントを押さえて、あなたにぴったりの一足を選んで、快適な通勤や旅行を楽しんでみてください。
ニューバランスは、どのモデルもおすすめですので、気になる方は、下記の記事もチェックしてみてください。
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