
足底筋膜炎などで、足裏の痛みが気になる方から「ニューバランス2002Rは自分に向いていますか?」というご質問をよくいただきます。
ファッション性の高さで人気の2002Rですが、整体師として、そして実際に自分の足で履いたユーザーとして、履き心地・重さ・サイズ感から、足に不安がある方の選び方まで詳しくお伝えします。
靴選びで足の悩みが変わることもありますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
- 1. ニューバランス2002Rの履き心地(整体師が実際に着用したレビュー)
- 2. ニューバランス2002r写真でレビュー
- 3. ニューバランス2002Rの総合評価(5項目で採点)
- 4. 足底筋膜炎の人は2002Rを選んでいい?整体師の見解
- 5. なぜ、ニューバランス2002Rを選んだのか?
- 6. ニューバランス2002Rと880・996の違い|どれを選ぶべきか?
- 7. ニューバランス2002Rのイマイチな所(デメリット)
- 8. ニューバランス2002Rの人気カラーと売り切れ事情
- 9. ニューバランス2002rはダサい?
- 10. ニューバランス2002R ゴアテックス(GTX)モデルについて
- 11. ニューバランス1906と比較
- 12. ニューバランス2002rはこんな人におすすめ
- 13. ニューバランス2002Rについてよくある質問
- 14. ニューバランス2002rをレビュー(口コミ)まとめ
ニューバランス2002Rの履き心地(整体師が実際に着用したレビュー)

これまでニューバランス574・576・1996・991・530など複数のモデルを履いてきましたが、2002Rはその中でトップクラスの履き心地です。
買って大満足しています。
具体的な感想をまとめると、以下の通りです。
・足の横幅が広い私はワンサイズ上でちょうどいいサイズ感。
・自然な歩行をサポートし、長時間歩いても疲れにくい。
・見た目はゴツいが、想像以上に軽い。
・足首のホールド感がちょうどよく、安定感がある。
・アッパー部分がメッシュで通気性がよく、蒸れにくい。
・蹴り出しがスムーズで歩きやすい。
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
ワンサイズ上で丁度いいサイズ感。
私の足は27.5cmですが、2002Rは28cmを履いています。
ニューバランスは、ジャストサイズになるように設計されていますが、私の足は横幅が少し大きいため、ワンサイズ上でちょうどいいサイズ感になります。
ニューバランス999、572でも足先はシャープな作りなので、同じく28cmを履いていました。

蹴り出しがしやすい
ニューバランス2002rは、かかと部分に独自開発の「NERGY(エナジー)」が使用されています。
NERGY(エナジー)は、反発力があり、歩行時に自然と脚が前に出るのをサポートしてくれます。
また、高い衝撃の吸収性もあり、膝や腰に負担がかかりにくくなっています。

クッション性と軽さの両立
ミッドソールに使われている「ABZORB」と「ACTEVA LITE」の組み合わせが地面からの衝撃を吸収しつつ、軽量性を確保しています。
見た目のボリュームからは、想像できない軽さで、はじめて履いたときは驚きました。
長時間、歩いても疲れない。
ニューバランス2002rの靴底は、「STABILITY WEB(スタビリティウェブ)」が使用されています。
STABILITY WEB(スタビリティウェブ)は、足のアーチをサポートしてくれるので、長時間靴を履いていても、疲れにくくなっています。

通気性がいい
靴の前方、側方はメッシュ素材になっていて、通気性がいい。
ウォーキングやお出掛けなど、歩くことが多い私にとって、足が蒸れにくいのはとても嬉しいポイントです。

見た目はゴツいが想像以上に軽い。
ニューバランス2002rに限らず、ウォーキングシューズは、全体的にしっかりとした作りになっているので、見た目は重圧感があります。
しかし、履いてみるとほどよい重さで、重さは感じません。
足首のホールド感が安定感を生む
ハイカット寄りのデザインではないものの、足首周りのフィット感がしっかりしているため、歩行中のぐらつきが少なく感じます。
長距離のウォーキングや立ち仕事が多い方にとって、この安定感は大きなメリットです。

ニューバランス2002r写真でレビュー

ニューバランス2002rを写真で紹介します。




ニューバランス2002Rの総合評価(5項目で採点)
整体師目線・実際に履いたユーザー目線の両方から、5項目で評価しました。
| 項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| クッション性 | ★★★★★ 4.5 | ABZORB×STABILITY WEBで衝撃吸収は高水準 |
| 安定性・ホールド感 | ★★★★☆ 4.0 | 足首まわりのフィット感がよく歩行がぐらつきにくい |
| デザイン | ★★★☆☆ 3.5 | 好みが分かれるボリューム感。合う人にはハマる |
| コストパフォーマンス | ★★★★☆ 4.0 | ハイクラスモデルとしては手が届きやすい価格帯 |
| 耐久性 | ★★★★☆ 4.0 | しっかりした造りで、長期使用にも期待できる |
※評価は筆者の使用感に基づく主観的なものです。
個人差がありますので、購入前は可能であれば試着をおすすめします。
足底筋膜炎の人は2002Rを選んでいい?整体師の見解
整体師として日々、足底筋膜炎をはじめさまざまな足の悩みを持つ方の相談を受けています。
「靴選びで症状が変わる」というのは大げさではなく、実際に靴が痛みの引き金になっているケースは少なくありません。
そのうえで、2002Rについて正直にお伝えします。
足底筋膜炎がある方へ
足底筋膜炎は、足の裏のアーチ(土踏まず)に炎症が起きる状態です。
この症状の方に大切なのは「アーチサポート」と「かかとのクッション」です。
2002RのABZORBクッションはかかとの衝撃吸収に優れており、足底への負担を和らげやすくなります。
また、STABILITY WEBが足のアーチを支えてくれるため、歩行中の負担を分散しやすい設計です。
クッション性に優れているため、別売りのインソールを購入しなくても対応しやすいのもおすすめのポイントです。
ただし、足底筋膜炎の症状の出方には個人差があります。
痛みが強い場合は、靴選びだけに頼らず、専門家に相談しながらインソールの併用や施術も検討することをおすすめします。
サイズ選びで注意したいこと
足に不安がある方ほど、サイズ選びが重要になります。
ぴったりサイズで選ぶと、かえって足への圧迫感が出ることがあるためです。
横幅にゆとりが欲しい方は、0.5〜1cm大きめを選ぶことをおすすめします。
幅広(2E・4E)対応モデルがある場合は、そちらもあわせて検討してください。
また、ニューバランス880は幅広(2E・4E)サイズがあるので、そちらも検討してください。
正しいサイズを選べば、柔らかなメッシュアッパーが足先を包んでくれるため、歩行時の負担は少なく感じる方が多いです。
なぜ、ニューバランス2002Rを選んだのか?

整体師として、患者さんから「どんな靴がいいですか?」と聞かれることが多く、自分で実際に履いて確かめてからすすめたいと思ったのが一番の理由です。
その他にも選んだ理由がいくつかあります。
患者さんにすすめる前に自分で試したかった
日々の施術の中で、靴選びが体の痛みに影響しているケースをよく目にします。
「2002Rは履き心地がいい」という声を患者さんからも聞くことがあり、整体師として実際に自分の足で確かめてからすすめたいと思い購入しました。
日常生活でウォーキングをする
私は、週に4回ほど、通勤時間を利用して、40〜50分ほどのウォーキングをします。
また、月に2回ほど、2〜3時間のウォーキングをします。
逆にランニングは、全くしません。
なので、歩くのに適したウォーキングシューズが欲しかった。
これまで履いていたモデルからのステップアップ
以前はがニューバランス991を愛用していましたが、同じ靴よりも似たタイプの靴がいいなと思い、ハイクラスモデルの2002Rを選びました。
ニューバランス574や530は1年ほどで靴底がすり減っていたのに対し、991は5年履いても目立った摩耗がなく、2002Rも同じような耐久性を期待して選んでいます。
990とも比較しましたが、990はより高価格・高品質、2002Rはコストを抑えつつ十分な履き心地、という住み分けです。

ニューバランス2002Rと880・996の違い|どれを選ぶべきか?
ニューバランスの中でも「歩きやすさ重視」のモデルとして並んで語られる880・996・2002R。
それぞれの特徴を整体師の視点で比較してみます。
ニューバランス2002R・880・996を比較
| クッション性 | 安定性 | デザイン | こんな人に向く | |
| 2002r | 高め | 高い | ボリューム感あり | 長距離ウォーキング・ファッション重視 |
| 880 | 高め | 高い | ぼってり | 腰痛・膝痛持ちの長距離ウォーカー |
| 996 | 標準 | 標準 | クラッシック・スリム | ファッション性・スッキリ見せたい方 |
整体師として正直にいうと、腰痛・膝痛・足底筋膜炎など症状をお持ちの方には、2002r・880がおすすめできます。
どちらもクッション性・歩行安定性に優れていて体への負担を軽減してくれます。
996はよりスリムなフォルムですが、クッション性は2002Rや880と比べると控えめです。
体の悩みがない方のタウンユースには向いています。
ニューバランス2002Rのイマイチな所(デメリット)

ニューバランス2002rは、とても気に入って履いていますが、デメリットもお伝えします。
人気色は売り切れが多い
ブラック、ホワイト、グレーなどの人気色は売り切れやすい。
また、ある程度大きい店舗でなければ置いていないため、定番サイズ・人気カラーを探すのは少し大変かもしれません。
ちなみに、私は28cmとサイズが大きく、カラーも気にしないので見つけやすかったです
(カラーについては次の章で詳しく紹介します)
通気性がいい
アッパー部分はメッシュなので、通気性がよく長時間履いても蒸れにくいのですが、冬場は冷たい風が入り込みます。
屋外での立ち仕事や冷え性の方にとっては、少しデメリットになるでしょう。
ニューバランス2002Rの人気カラーと売り切れ事情
2002Rはカラー展開が豊富で、なかでもグレー系(レイン・クラウド)・ブラック・ホワイト系は特に人気があり、入荷してもすぐ完売してしまう傾向があります。
- グレー系:主張しすぎず、どんな服装にも合わせやすいため一番人気
- ブラック:引き締まった印象になり、シルエットのボリューム感を抑えやすい
- ダークグレー・ネイビー系:落ち着いた印象で、ビジネスカジュアルにも合わせやすい
人気カラーを狙う場合は、公式オンラインストアの入荷通知や、複数店舗の在庫をこまめにチェックするのがおすすめです。
サイズが大きめ・小さめの方や、カラーにこだわらない方は比較的見つけやすい傾向にあります。
ニューバランス2002rはダサい?

ネットでは、ニューバランス2002rはダサい、との声も見かけます。
どうしてダサいと言われるのか?その理由についてみていきましょう。
ゴツいシルエット
上記の写真で見ても分かるように、ニューバランス2002はゴツい。
合わせる服によっては、存在感が強く、ダサいと感じる人もいるのでしょう。
奇抜なカラー
ニューバランス2002は、カラーが豊富。
中には、奇抜なカラーもあり、コーディネートの仕方を間違えると、ダサいと感じる人もいるのでしょう。
スポーティーなデザイン
ニューバランス2002rは、スポーティーなデザイン。
なので、従来のクラシック系のニューバランスを好む人からすれば、ダサいと感じる人もいるでしょう。

一方で、シンプルなボトムスと合わせるとボリューム感がバランスよくまとまり「思ったよりおしゃれ」という声も多く見られます。
「ダサいかどうか」は靴そのものより、コーディネートとのバランスに左右される部分が大きいといえそうです。
ニューバランス2002R ゴアテックス(GTX)モデルについて
2002Rには、通常モデルのほかに防水機能付きの「ゴアテックス(GORE-TEX)モデル」があります。
「サイズ感は変わる?」「口コミは?」といったご質問をいただくことが多いので、簡単にまとめます。
サイズ感
GTXモデルはアッパー(甲の部分)がやや硬めの防水素材のため、通常モデルより0.5cmほど大きめを選ぶと窮屈さを感じにくくなります。
こんな方におすすめ
雨の日や雪の日にも通勤・通院で歩く機会が多い方、屋外での立ち仕事が多い方。
注意点
防水性が高いぶん通気性は通常モデルよりやや劣るため、蒸れが気になる方は季節や使用シーンを考えて選ぶとよいでしょう。
ニューバランス1906と比較

ニューバランス2002rと似た機能を持つラインナップとして1906があります。
2025年にニューバランス1906を購入しましたので比較してみましょう。
ニューバランス1906を写真で比較





ニューバランス1906については、下記の記事をご覧ください。
クッション性
2002Rも高水準ですが、1906はよりしっかりとした反発感があります。
デザイン
1906はよりスポーティー・近未来的なデザイン。
2002Rはやや落ち着いた印象です。
重さ
どちらも見た目のわりに軽量ですが、1906のほうがやや軽く感じます。
価格
1906のほうが価格帯がやや安い傾向にあります。
ニューバランス2002rはこんな人におすすめ

ニューバランス2002rをおすすめしたい人は、次の通りです。
●ニューバランス2002Rをおすすめしたい人
- ウォーキングや通勤など、日常的に長時間歩く方
- 機能性もデザインも妥協したくない方
- 立ち仕事で脚が疲れやすい。
- 以前ニューバランスの他モデルを愛用していて、クッション性をアップさせたい方
- 測定腱膜炎があるけれど、おしゃれも大切にしたい方(サイズ選びに注意)
靴を履いている時間が長く、機能を重視するも、コストは出来るだけ抑えたい、という方にはおすすめ。
ニューバランス2002Rについてよくある質問
ここで、よくある質問にお答えしていきます。
Q.ニューバランス2002Rのサイズ感は小さめですか?大きめですか?
縦のサイズ感は、ほぼ標準的ですが、横幅(ウィズ)は少し小さめに感じる方が多いです。
特に足の横幅が広めの方や、甲高の方は0.5cmほど大きめを選ぶと快適に履けます。
ゴアテックスモデルは、アッパーが硬めのため、さらに0.5cmプラスして検討するのがおすすめです。
Q.ニューバランス2002Rは本当に疲れにくいですか?
はい、長時間歩いても疲れにくい点は、多くの方から高く評価されています。
ソールに採用された「N-ERGY(エナジー)」と「ABZORB(アブゾーブ)」という2つのクッション素材が衝撃を吸収してくれるため、地面からの振動が足に伝わりにくい仕組みになっています。
整体師の立場からも、自然な重心移動をサポートする設計に好感が持てます。
Q.2002Rと880・996、どれを選べばいいですか?
腰痛・膝痛・足底筋膜炎など症状がある方には、機能特化の880が最もおすすめです。
ファッション性も重視したい方には2002R、スッキリとしたシルエットが好みの方には996が向いています。
Q. ニューバランス2002Rは「ダサい」という声もありますが、実際はどうですか?
「ダサい」と感じるかどうかは、コーディネートとのバランス次第です。
ボリュームのあるソールとメッシュ×スエードの異素材使いが特徴的なデザインのため、シンプルなボトムスと合わせると一気におしゃれな印象になります。
実際に購入した方の評価も非常に高く、「履いてみたら印象が変わった」という声も多く見られます。
Q. ニューバランス2002Rはランニングにも使えますか?
軽いジョギングやウォーキングには十分対応できます。
ただし、本格的なランニングシューズとして設計されたモデルではなく、どちらかというとタウンユースを主眼に置いたライフスタイルシューズです。
長距離のトレーニングや競技用途には専用のランニングシューズを選んだほうが、足への負担が少なくてすみます。
ニューバランス2002rをレビュー(口コミ)まとめ

本記事では、整体師目線で2002Rの履き心地・重さ・評価から、症状別の選び方まで詳しく紹介しました。
症状(腰痛・外反母趾・足底筋膜炎)がある方へ
- クッション性とかかとの安定性が高く、体への負担を和らげやすい
- 外反母趾の方は0.5〜1cm大きめ・幅広対応モデルを優先して検討を
- 症状が強い場合は、より機能特化の880もあわせて検討を
靴をお探しの方全般へ
- ファッション性と機能性を両立させたい方に最適なモデル
- 長時間ウォーキング・通勤・立ち仕事にも十分対応できるクッション性
- サイズ感だけ注意すれば、幅広い方に使いやすいスニーカー
ぜひ、この記事を参考に、ご自身の足や生活スタイルに合った一足を見つけてみてください。
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