- どうして股関節痛は女性に多い?
- 原因は不明?
女性に股関節のトラブルが多いのは、女性ならではの原因があります。
●女性に股関節症が多い理由
- 骨盤の形の違い
- 女性ホルモンの影響
- 妊娠・出産の影響
- 座り方
- ヒール・パンプス
- 側弯
それらが、重なり合って股関節痛の原因になっています。
このページでは、なぜ、女性に股関節のトラブルが多いのかについて整体歴25年の私が、分かりやすく解説していきますので、ぜひ、最後まで読んでください。
それでは、さっそく見ていきましょう。
\股関節症でお悩みの方必見/
原因・対処法などを解説
どうして股関節痛は女性に多い?
女性に股関節痛が多い原因は、次の通りです。
●女性に股関節症が多い理由
- 骨盤の形の違い
- 女性ホルモンの影響
- 妊娠・出産の影響
- 座り方
- ヒール・パンプス
- 側弯
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
骨盤の形の違い
男性と女性では骨盤の形状が違います。
●男性と女性では骨盤の形状が違う
- 男性:たて長型
- 女性:よこ長型
女性の骨盤は、出産に適応しやすいように横長の作りになっています。
横長の骨盤は股関節に横の力がかかりやすく、痛みを起こしやすくなります。
女性ホルモンの影響
股関節、骨盤、女性ホルモンは密接に関係しています。
女性ホルモンでは、身体に大きく変化を起こす時期が3つあります。
●女性ホルモンの影響をを受けやすい時期
- 初潮期
- 妊娠出産期
- 閉経期
上記の時期は、身体や骨盤が大きく変化をします。
その中で、股関節痛の原因を作ることがあります。
それぞれ、解説しますね。
初潮期
月経中は、ホルモンの影響で子宮が大きくなったりと、変化をするので骨盤はグラグラの状態です。
骨盤のグラつきも個人差がありますが、グラつきが大きい状態で、しいスポーツや股関節に負担をかけると、あとで股関節痛が出現する場合があります。
また、日頃の歩行不足で骨盤や股関節自体がグラグラな状態だと、さらに股関節痛を起こす原因になることがあります。
閉経期
閉経期はホルモンの量が徐々に減っていき、身体が変化をする時期です。
やはり、この時期も骨盤がグラグラの状態です。
妊娠・出産の影響
妊娠・出産では骨盤にものすごく負担がかかります。
急な胎児の成長、体重の増加は、骨盤や股関節に負担がかかります。
また、出産時の骨盤へのダメージや難産、長時間の分娩も、股関節痛をつくる原因になることがあります。
座り方
ここまで読んで頂いいた方は、女性は骨盤の形状、ホルモンの影響、妊娠出産など、骨盤や股関節に負担がかかる要素が多いことが分かって頂けたと思います。
骨盤や股関節に負担がかかる要素が多いに加えて、女性に多い2つの座り方が、さらに股関節痛の原因をつくります。
●股関節痛を起こす座り方
- よこ座り
- ぺちゃ座り
どちらの座り方も、股関節が独特な状態になりますよね。
この座り方を長年、続けていると身体にクセができたり、歩くときの脚のけり出しが上手くできなかったりします。
▶︎関連記事:股関節に負担をかけない座り方
ヒール、パンプス
女性は、ヒールやパンプスなど、「骨盤が前傾」になる靴を、履く機会があります。
骨盤が前傾すると、股関節が正しい位置ではないので、この状態で歩くと股関節に負担がかかります。
ときどき履く程度なら、影響ないかも知れないですが、仕事で常に履いていた、20代のときは常に履いていたなど、今すぐに股関節に影響がなくても、あとあとトラブルの原因になることもあります。
側弯
側弯とは背骨にゆがみなどのトラブルを起こす病気で、ここで取り上げる「側弯」とは、病院で側弯と診断されないけど、側弯の可能性のあるものを含めた、背骨のトラブルのものを紹介しています。
では、なぜ、側弯は女性に多いのかと言うと、初潮期のときに骨盤周辺のトラブルに加えて、背骨のゆがみをつくることがあります。
側弯が影響する股関節痛の場合は、左の股関節痛からはじまることが多いです。
▶︎関連記事:左の股関節が痛いその原因と対処法
どうして股関節痛は女性に多い?まとめ
今回は、どうして股関節痛は女性に多い?について、解説してきました。
●股関節痛を起こす原因
- 骨盤の形の違い
- 女性ホルモンの影響
- 妊娠・出産の影響
- 座り方
- ヒール・パンプス
- 側弯