【変形性股関節症】と言われたら手術をしないといけない?

  • 股関節のレントゲンを取ったら変形していると言われた。
  • 変形性股関節症と診断をされたら手術をしないといけないのだろうか?
  • 手術をする、しないはどうやって決めたらいいのだろう?

 

しらひげ
こんにちは、しらひげです。

 

変形性股関節症と言っても症状や原因はさまざまです。

 

変形性股関節症と診断をされたからといって、直ぐに手術しないといけない訳ではありません。

 

先ずは、どんな状態なのかを理解して、症状と正しく向き合うことが大切です。

 

そうした中で、年齢、状態、生活環境など、さまざまな要因を踏まえて決めていかなければなりません。

 

●変形性股関節症の手術の判断のポイント

  • 専門医の判断
  • 手術のメリットデメリット
  • 自分の決断

 

ということで、今回は、変形性股関節症の手術について解説していきます。

 

変形性股関節症の手術について、どのような要素が大切か施術業界24年私が分かりやすく解説しますので、ぜひ、最後まで読んで下さい。

 

それでは、さっそく見ていきましょう。

 

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変形性股関節症について

変形性股関節について

 

変形性股関節症は次のような特徴があります。

 

●変形性股関節症の特徴

  • 爪が切りにくい
  • 階段の下りがツラい
  • 異常歩行(破行 はこう)
  • 脚の長さに差が出る
  • 音が鳴る(ポキポキ、ゴリゴリ)

 

変形性股関節症についてさらに詳しく知りたい方は、「変形性股関節症の症状や痛みの原因について」をご覧ください。

 

変形性股関節症の手術をするかの判断は?

変形性股関節症の手術をするかの判断は?

 

変形性股関節症の手術をするかの判断について、次の順で解説していきます。

 

  • 専門医の判断
  • 手術のメリットデメリット
  • 自分の決断

 

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

 

専門医の判断

 

変形性股関節症の手術の判断の1つ目は、専門医の判断を伺いましょう。

 

変形性股関節症と診断を受けたら、3〜4ヶ月に1回は定期的に整形外科を受診しましょう。

 

あかり
受診して検査を受けても、何も変わらないよ。

 

定期的に受診することで、どう変化をしているのかが、分かります。

 

しらひげ
もし、何も変わっていないなら、早いスピードで進行している訳ではないことが分かるよね。

 

その経過を見ていく中で、専門医の判断が「手術をした方がいい」との判断なら、検討する時期になってきています。

 

また、専門医から手術を促されたら、セカンドオピニオンで他の専門医の意見も聞く方法もあります。

 

手術のメリットデメリット

 

変形性股関節症の手術をするメリットデメリットは、次の通りです。

 

●手術をするメリット

  • 局部の痛みから解放される
  • 成果がわかりやすい(整体などに比べて)
  • 生活の活動範囲が広がる

 

●手術をするデメリット

  • 入院しないといけない
  • 場合によっては入れ替えが必要
  • 歩行バランスが崩れることがある(かばって傾く)
  • 姿勢や歩行バランスが整う訳ではない

 

メリットデメリットを整理することで、判断材料としてスッキリします。

 

自分の決断

 

変形性股関節症の手術をするかの判断の最終は、自分の決断です。

 

やはり、手術となると大きな決断ですし、手術をしたことが無ければ不安もあります。

 

しかし、自分で決断をしなければいけません。

 

記憶に新しい、「コロナワクチン」もさまざまな情報の中、最終的には自分の判断でした。

 

手術をする場合も、しない場合も、どちらもメリットデメリットがあります。

 

自分がどうしたいのかを決めて、その中で合う方法を決めていかれるのが最善です。

 

変形性股関節症の手術について

変形性股関節症の手術について

 

変形性股関節症の手術について、次の3つのポイントを解説していきます。

 

  • 手術をする時期が重要
  • 手術をする前準備
  • 手術はゴールではない

 

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

 

手術をする時期が重要

 

変形性股関節症の手術で代表的なのが、人工股関節置換術です。

 

この人工股関節は、金属のために耐久年数が15〜20年と言われています。

 

例えば、58歳だとしたら73〜78歳で再手術になります。

 

70歳半ばを過ぎると、手術や術後のリハビリでは物凄く体力がかかります。

 

できることなら、手術は1回の方がいいだろうし、2回するとしたら体力があるうちの方がいいでしょう。

 

なるべく、手術はしたくないと想いますが、躊躇しているうちにベストな時期を逃してしまうこともあります。

 

先ずは、信頼できる専門家に相談してみましょう。

 

手術をする前の準備

 

手術をするとしたら、前準備としてしっかりと、歩いておくことが大切です。

 

「痛いから手術するのに前準備として歩くの?」と思うかもしれませんが、動かして周辺の筋肉や関節がしっかりとしている方が術後の回復や早いからです。

 

手術をして良かった、良くなかったと差が出るのは、この手術前の要素も大きく関係していると感じています。

 

当院に来られる患者さんも、今までにウォーキングをされている方は回復が早いです。

 

手術はゴールではない

 

手術をすればスッキリと痛みなく動けると思いがちですが、手術は動きが悪くなった関節を入れ替えてだけです。

 

術後のリハビリはもちろんですが、その後も、歩行バランスを整えたり周辺筋肉を安定させるためにも、今まで以上にウオーキングをしないといけません。

 

でなければ、手術をしたけど股関節が痛い、歩くのが大変、膝が痛くなってきたなどは変わりなく続きます。

 

手術は通過点であり、ゴールではないと考えるべきでしょう。

 

変形性股関節は手術をしないといけない?(まとめ)

変形性股関節は手術をしないといけない

 

今回は変形性股関節症の手術について解説してきました。

 

しらひげ
本記事の要約。

●変形性股関節症の手術をするかの判断

  • 専門医の判断
  • 手術のメリットデメリット
  • 自分の決断

●変形性股関節症の手術のポイント

  • 手術をする時期が重要
  • 手術をする前準備
  • 手術はゴールではない