
・坐骨神経痛があるときは運動してもいい?
・どんな運動をしたらいい?
坐骨神経痛のときの運動については、次の通りです。
坐骨神経痛の症状が強い場合は、無理に運動は無理に運動をしない方がいいですが、安静にし過ぎることで、筋力低下や動けない身体なることもあります。
なので、どんな場合は運動をした方がいいのか?しない方がいいのかの目安が持てるように、分かりやすく解説していきますねので、ぜひ、最後まで読んでください。
それでは、さっそく見ていきましょう。
坐骨神経痛で運動をしない方がいい場合

坐骨神経痛で運動をしない方がいい場合は、次の通りです。
●坐骨神経痛で運動をしない方がいい場合
- 痛みや症状が強い場合。
- 運動をすると症状が悪化する。
痛みや症状が強く出て1週間以上続く場合は、椎間板ヘルニアなど、腰で神経を刺激している可能性があるのいで無理に運動しない方がいい。
原因を把握するためにも、整形外科でレントゲン検査などを受けるのがいいでしょう。
坐骨神経痛で運動をしてもいい場合

坐骨神経痛で運動をする方がいい場合は、次の通りです。
●坐骨神経痛で運動をする方がいい場合
- 痛みや症状が弱い場合。
- 運動をすると症状が軽減する。
運動して症状が軽減する場合は、運動不足が原因になっている可能性があるので、無理のない範囲で運動をする方がいい。
この場合、短期間で強度の強い運動を、たくさんしても早く改善するわけではないので徐々に運動をしていきましょう。
はじめのうちは、少し物足りないぐらいでも十分。
ゆっくりと、体を動かすことが大切です。
坐骨神経痛で運動をしないデメリット

ここまで読んで頂き運動を控えないといけない場合を、ご理解して頂けた上で運動をしないデメリットを見ていきましょう。
運動しないことで、筋力や体力の低下が起こります。
すると、さらに坐骨神経を起こしやすい状態になったり、体力が落ちると少し動くだけで疲れたりして、やはり身体に負担がかかります。
なので、無理は良くないですが、必要以上に安静にし過ぎないようにも、注意しましょう。
坐骨神経痛のときにおすすめの運動

坐骨神経痛のときにおすすめの運動は、次の通りです。
●坐骨神経痛のときにおすすめの運動
- ウォーキング
- ラジオ体操
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
ウォーキング
坐骨神経痛のときにおすすめの運動1つ目は、「ウォーキング」です。
ウォーキングは無理なくできる運動で、体への負担も少なく、誰でもできる運動です。
ウォーキングは、坐骨神経痛だけでなく、腰痛、股関節痛など、さまざまな症状を、改善するカギになる運動です。
ウォーキングのやり方については、ウォーキングの「やり方」と「注意点」について解説の記事をご覧ください。
▶︎関連記事:股関節痛があるときは歩いてもいい?安静にした方がいい?
ラジオ体操
坐骨神経痛のときにおすすめの運動2つ目は、「ラジオ体操」です。
ラジオ体操は、「全身運動」、「動的ストレッチ」という点でおすすめです。 あかり
動的ストレッチって何? しらひげ先生
動的ストレッチとは、動きのある中で体を動かす、運動のことだよ。
動的ストレッチは身体の動きを出すような目的で用いられる、運動前の準備体操としても使われる運動。
それに対してゆっくりと筋肉を伸ばす、いわゆる「柔軟体操」は運動後のクールダウンとして用いられる運動。
▶︎関連記事:股関節のストレッチをするときの注意点とデメリット
坐骨神経痛を改善するには座り方も重要

坐骨神経痛を改善するには、座り方も重要です。
昔に比べ、現在の生活スタイルでは、座る時間も長くなり、良くない座り方を続けることで、坐骨神経痛を起こしやすい状態を作っていることもあるからです。
▶︎関連記事:股関節に負担をかけない座り方
坐骨神経痛についてよくある質問
Q. 坐骨神経痛のとき、痛みがあっても運動した方がいいですか?
痛みの強さによって判断が変わります。
痛みやしびれが強く、少し動くだけで症状が悪化するときは、まず安静を優先してください。
一方で、軽い痛みや違和感程度であれば、体を動かすことで血行が促進され、症状が和らぐことがあります。
「動いたら楽になるか、つらくなるか」を基準に判断してみましょう。
Q. 坐骨神経痛があるとき、ウォーキングはしてもいいですか?
症状が軽い場合は、ウォーキングはむしろおすすめです。
体への負担が少なく、全身の血流を促す効果が期待できます。
ただし、歩いている最中に痛みやしびれが強くなる場合は無理せず休憩し、その日は距離を短くしてください。
まずは「少し物足りないかな」と感じる程度からスタートするのがコツです。
Q. 坐骨神経痛のとき、筋トレや激しいスポーツは控えた方がいいですか?
痛みが残っているうちは、筋トレや激しいスポーツは控えることをおすすめします。
負荷の高い運動は腰や神経への圧迫を増やし、症状を悪化させる可能性があります。
まずはウォーキングやラジオ体操など、体全体を無理なく動かす軽い運動から始め、症状が十分に落ち着いてから徐々に強度を上げていく方法が安心です。
Q. 坐骨神経痛で安静にしすぎると、逆に良くないというのは本当ですか?
はい、痛みが強い急性期を過ぎたあとは、動かなさすぎることで筋力が低下し、かえって坐骨神経に負担がかかりやすい状態になることがあります。
「痛いから何もしない」という状態が長く続くと、体力も落ちて少し動いただけでも疲れやすくなります。
症状の強さを見ながら、できる範囲でゆっくり体を動かすことが大切です。
Q. 坐骨神経痛の症状が長引いています。いつまで運動を控えればいいですか?
痛みやしびれが1週間以上続く場合は、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など、腰の神経が圧迫されている可能性があります。
自己判断で運動を続けることは症状の悪化につながることもあるため、まずは整形外科でレントゲン検査などを受け、原因を確認することをおすすめします。
原因がわかった上で、体に合った運動を取り入れていきましょう。
坐骨神経痛の時に「運動」をしてもいい?(まとめ)

この記事では、「坐骨神経痛のときに運動していい?」「どんな運動が効果的?」「安静にすべきなの?」という疑問に対して、整体師の視点から、状態別の判断基準・おすすめの運動・注意点について分かりやすく解説しました。
要点をまとめると、次の通りです。
- 坐骨神経痛のときの運動は“症状の強さ”で判断するのが基本
- 痛みが強い/動くと悪化する場合は運動NG → 安静&検査を優先
- 軽度の痛み/運動すると軽減する場合は、無理なく体を動かすと◎
- おすすめはウォーキングとラジオ体操→ 全身を無理なく使える、動的ストレッチとして有効
- 運動しなさすぎると筋力低下や再発リスクが高まる
- 正しい座り方を意識することも坐骨神経痛の改善には重要
つまり、「痛いから動かない」も、「運動すれば治るはず」も極端すぎ。
症状に合わせた運動の“強度と内容”が大切ということです。
「坐骨神経痛を繰り返している」「じっとしててもつらい」そんな方は、
今日から姿勢”と“運動の見直しを始めてみましょう。
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