【膝関節痛の原因を解説】なぜ、何もしていないのに膝が痛くなる?

  • 2024年6月26日
  • 2024年6月26日
  • ひざ痛
  • 膝が痛くて階段の上がり下りがツラい。
  • 膝が痛くて曲げられない。
  • どうして膝が腫れるのだろう?

 

膝は体を支える大きな関節で、歩く・しゃがむ・立つなど日常生活での動作でも負担がかかることがあります。

 

膝が痛くなる原因は次の通り。

 

●膝が痛くなる原因

  • じん帯や筋肉が弱い
  • ちょこちょこと動く
  • デスクワークで曲げ放し
  • 股関節が外を向いている
  • 重心バランスの乱れ
  • 腰、股関節、足首からの影響
  • 繰り返し使う
  • ケガ(転倒して打つ)
  • 過去のケガ、半月板
  • 痛風

 

このページでは膝痛の原因について分かりやすく解説しますので、ぜひ最後まで読んでください。

 

それでは、さっそく見ていきましょう。

 

膝が痛くなる原因

膝痛 原因

 

膝が痛くなる原因は次の通り。

 

●膝が痛くなる原因

  • 筋肉やじん帯が弱い
  • ちょこちょこと動く
  • デスクワークでずっと曲げている
  • リンパ循環不全
  • 股関節が外を向いている
  • 重心バランスの乱れ
  • 腰、股関節、足首からの影響
  • 繰り返し使う
  • ケガ(転倒して打つ)
  • 過去のケガ、半月板
  • 痛風

 

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

 

筋肉やじん帯が弱い

 

膝は筋肉やじん帯でおおわれていて適度に使うことでいい状態を保つことができます。しかし、使わないと劣化し弱っていきます。

 

日常生活で座っていることが多い、デスクワーク、移動は乗り物が多いなど脚を使う機会が少なくと徐々に弱っていきます。

 

筋肉やじん帯が弱るのは視覚化しにくく、言葉を変えると「歳のせい」「体重が増えた」などと言われたりもします。

 

ちょこちょこと動く

 

ちょこちょこと動くは上記の「筋肉やじん帯が弱い」に似た状態になります。

 

なぜなら、ちょこちょことした動きは、関節を動かす範囲が少なく筋肉やじん帯の伸び縮みが少ないから。

 

ちょこちょことした動きには次のものがあります。

 

⚫️ちょこちょことした動き

  • 飲食店のホール
  • 家事
  • 保育士
  • 看護師
  • ショップ店員

 

一見、立ち仕事で動いているようだけど、動きとしてはちょこちょこなので膝周辺の筋肉やじん帯の伸び縮みが少ない。

 

また、ちょこちょことした動きは膝にものすごく負担がかかります。例えば、「自転車の動きはじめ」ってものすごく力がいりますよね。身体も同じで動きはじめにものすごく力を使います。

 

なので、筋肉やじん帯が弱い状態でちょこちょこした動きは、膝に負担をかけて痛みを起こす原因になります。

 

デスクワークでずっと膝を曲げている

 

デスクワークでずっと膝を曲げていると膝痛を起こす原因になります。

 

理由は長時間の同じ姿勢は関節が固まるから。

 

例えば、長時間の座り姿勢から立つ時に腰が伸びずに痛くなったことはありますか?あれは、長時間、座ったことで腰骨が固まり伸ばすときに痛みが起きています。

 

膝も同じでデスクワークでずっと膝を曲げて座っていると膝関節が固まり動かす時に痛みを感じます。

 

リンパの循環不全

 

リンパの流れが悪くなると膝周辺が腫れて痛みを起こします。

 

ずっと座りっぱなしで膝を曲げているとリンパの流れが悪くなります。

 

具体的には、長時間、膝を曲げているとリンパが通る「管」が圧迫され、流れが悪くなり膝が脹れぼったい状態になります。リンパの流れが悪くなるとリンパが通る管の中では「根詰まり」の状態を起こし、さらにリンパの流れが悪くなります。

 

すると、膝が腫れて痛みを起こします。

 

股関節が外を向いている

 

股関節が外を向いていると膝が痛くなります。

 

理由は股関節が外を向いていると膝で捻れが起きるから。

 

具体的には膝は曲げ伸ばしの時にわずかに捻れを作ることでバランスを保っています。

 

股関節が外を向くと膝での捻れが強くなり痛みを起こします。捻れが強くなると半月板を痛めることもあります。

 

股関節が外を向く人の特徴は次のようなものがあります。

 

●股関節が外を向く人の特徴

  • 立って後屈ができない。
  • 猫背。
  • 足が外側体重になっている。
  • 足裏の小指・外側にタコがある。
  • 靴の外側が減る。
  • 脚を開いて座る。
  • 横座りをする。
  • 繰り返し足首の捻挫をした。
  • 強い足首の捻挫をしたことがある。

 

イスに座るときに腰がずり落ちた座り方では骨盤が後ろを向いて股関節が外に開くクセができるので注意。

 

正しく座る

 

しらひげ先生
「×」の座り方は股関節が外を向いているので要注意。

重心バランスの乱れ

 

重心バランスが崩れると膝の痛みを起こす原因になります。

 

本来、脚には「5:5」と均等に体重が乗っているはず。しかし、何らかの原因で身体のバランスの崩れで7:3になったとします。

 

すると、片足の負担が大きくなり痛みを起こす原因になります。「靴の片方だけ」がすり減ったり傷んでいる場合は、重心バランスが崩れている可能性があるので注意しましょう。

 

バランスチェックの動画はコチラからご覧ください。

 

腰、股関節、足首からの影響

 

上記の重心バランスが乱れる原因の一つに、腰、股関節、足首の影響があります。

 

例えば、左の腰が痛くて体重が乗せられないとします。すると右側に体重を乗せるバランスになります。すると右膝に負担がかかり炎症を起こす原因になります。

 

繰り返し使う

 

繰り返し使う動きは次のものがあります。

 

次のような動きは知らず知らずのうちに繰り返し使っています。

 

●繰り返し使う動作

  • 介護、保育士、スーパーの品出しなど、しゃがむ動作が多い。
  • ミシンなど繰り返しペダルを踏む。
  • 小さい子供さんの世話でしゃがむことが多い。
  • スポーツでジャンプする。
  • スポーツで捻る動作がある。
  • スポーツで踏み込む動作がある。

 

意識になくても知らず知らずのうちに繰り返し使っていることもよくあります。

 

また、買い物や旅行でたくさん歩いた、地区の運動会で久しぶりに運動をした、引っ越しでたくさん動いたなども痛みを作る原因になります。

 

ケガ(転倒して打つ)

 

雨の日に駅のホームで転倒した。駐車場のブロックにつまずいた。道の段差を踏み外した。日常生活で転倒して膝を打撲することは意外に多い。

 

また、同じところを繰り返し打つと膝の負担は大きくなります。

 

半月板損傷

 

半月板とは膝のクッションの役割をしているもの。この半月板が何らかの原因で損傷していると膝に負担がかかります。

 

半月板は損傷していても痛み症状を感じなかったり日常生活に支障が出ていない人もあります。

 

半月板の損傷自体では膝に痛みは出ていないが、膝に負担をかける原因となり炎症を起こす一因になります。

 

複合

 

ここまで紹介してきた膝を傷める原因が複数個が重なり、膝に炎症や痛みを起こす原因になることもあります。「え‼︎そんなことで」と言うようなチョットしたことでも、複数個が重なると大きな痛みを作る原因になります。

 

痛風

 

上記の原因とは別に尿酸値」が高い方は、痛風の炎症が膝にできることもあります。尿酸値が高い方、通風経験がある方は膝にも痛風の炎症ができるということを覚えておきましょう。

 

膝が痛くなる原因(まとめ)

 

いかがでしたか?

 

今回は膝痛の原因についてお話ししてきました。

 

膝痛の原因は「座り方」「使わないことでの筋肉や靭帯の弱り」「動かさないことで固まる」など日常生活のチョットしたことの蓄積によるものが多い。

 

座り方やデスクワークで座っている時に小まめな曲げ伸ばしをするなど、原因を知ることで回避できるものもある。

 

あなたの膝痛改善の参考になれば幸いです。

 

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