【立ち仕事・旅行に最適】疲れない靴の選び方|プロが教える履き方・選び方

「重たい靴は疲れる」「立ち仕事で足が疲れやすい」「疲れない靴ってどんなの?」と疑問に思っている人もおられるでしょう。

 

疲れない靴選びのポイントは、「機能性」に注目することです。「軽い靴=疲れにくい」と思いがちですが、実は軽い靴は足の安定性がなく、かえって疲れやすい原因になることがあります。

 

例えば、ウォーキングシューズやかかとがしっかりとした靴を選ぶことで、足がしっかりと支えられて疲れにくくなります。

 

この記事では、疲れない靴選びのポイントを整体師の視点でわかりやすく解説していきますので、ぜひ最後までご覧くださいね。

 

それでは、さっそく見ていきましょう。

 

 

 

目次

疲れない靴の選び方|失敗しない選び方とは?

疲れない靴の選び方

疲れない靴の選び方について詳しくみていきましょう。

 

ウォーキングシューズを選ぶ

疲れない靴を選ぶなら、まずはウォーキングシューズを選びましょう。

 

クッション性が高く、しっかりとした作りで長時間歩いても疲れにくいのが特徴です。

 

足の疲れを軽減するために、日常用の靴としてもウォーキングシューズがおすすめです。

 

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股関節に 負担のかからない靴

 

サイズはピッタリを選ぶ

靴のサイズが合っていないと、余計な力が入って足が疲れる原因になります。

 

靴の購入前にまずは自分の足のサイズを把握しましょう。専門店では簡単に計測してくれるので、迷ったときは利用してみてください。

 

ニューバランス 足の計測

 

(写真はニューバランスのお店

 

靴は専門店で購入する

メーカー直営の専門店なら、その靴の特徴を熟知しているスタッフが対応してくれます。

 

メーカーや商品ラインナップによって特徴は異なるため、専門店での購入がおすすめです。

 

いろいろなメーカーを扱っている一般的な靴屋さんが悪いわけではありませんが、専門店の方が自社の靴のことをよく理解しているのでおすすめ。

 

靴下も忘れずにチェック

靴を試着するときは、普段その靴を履くときに使う靴下を履いていきましょう。

 

靴下の厚さで足のサイズに微妙な誤差が出るため、薄手・厚手の違いによってフィット感が変わることがあります。

 

季節によって靴下の厚さが変わる方は、実際に履くシーズンに合わせた靴下を選びましょう。

 

股関節痛 靴選び 靴下

 

サイズが合っていなかったり靴ひもをしかりと締めていないと、下記写真のようにかかとの部分が傷みやすくなります

 

もし、いま履いている靴のかかとが傷んでいるなら、サイズが合っていない可能性があるのでサイズを見直してみましょう。

 

靴の書き方

 

靴を買うなら午後がベスト

靴を購入するのは午後がおすすめです。

 

午前と午後で足のサイズが0.5〜1.0cmほど変わるため、午後に計測したサイズが「本来のサイズ」となります。

 

これにより、フィット感のズレを防げます。

 

左右の試着は必須

左右で足の大きさが微妙に違うことがあります。

 

靴を試着する際は必ず両足で試し履きをし、靴ひもをしっかり締めて立ったり歩いたりしてみましょう。

 

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靴の重さも大切

重たい靴は「振り子の原理」で歩行をサポートしてくれます。

 

ある程度の重さがあると足運びが安定し、疲れにくくなります。

 

逆に軽い靴は動きやすいですが、足元が不安定になり疲れやすくなるので注意しましょう。

 

厚底や革靴の重たさは振子の原理で動きをサポートしてくれるが、靴の作りとしては足に負担がかかるので注意。

 

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かかとは硬めを選ぶ

かかとが硬い靴は歩行が安定し、足のブレを制御してくれます。

 

スポーツテーピングでも「ヒールロック」と呼ばれるテクニックでかかとを固定することで足の動きを保ちます。

 

同様に、しっかりとしたかかとがある靴を選ぶと、着地時にしっかりと力が入って疲れにくくなります。

 

 

クッション性は靴底の曲がり方がポイント

クッション性の高い靴は、靴を曲げたときに前1/3あたりで曲がります。

 

真ん中で折れる靴は、クッション性が柔らか過ぎて歩行が不安定になり疲れやすくなります。

 

蹴り出し時に力が入りやすい前1/3で曲がる靴を選びましょう。

 

ひも靴を選ぶ

ひも靴は足首の動きを出しやすく、足が疲れにくくなります。

 

ひもがあることで足首の動きが出て足が疲れにくくなります。

 

具体的には足の甲のところが覆われていない靴はスリッパを履いたときのようにすり足のような歩き方になります。

 

すり足の状態で歩くと足は疲れやすくなります。

 

なので、足が疲れないためには足首まである靴を選ぶようにしましょう。

 

ひもが無い靴でも足首までスポッと入る靴であればOK。

 

その場合は靴の中に「遊び」が無いようにぴったりサイズを選ぶようにしましょう。

 

 

重たい靴は疲れる?

 

「重たい靴=疲れる」と思い込んでいませんか?

 

実は、重たい靴だからといって必ずしも疲れるとは限りません。

 

重たい靴でも疲れにくい理由とは?

重たくても疲れにくい靴の代表が「ウォーキングシューズ」です。

 

これは、クッション性の高い素材やしっかりとした構造が採用されており、歩行時の衝撃をしっかり吸収し、足への負担を減らしてくれます。

 

 軽さだけで靴を選ぶと逆に疲れやすい?

軽い靴は一見ラクそうですが、伸縮性が強すぎることで足元が不安定になり、かえって疲れやすくなることがあります。

 

「軽さ=快適」ではないことに注意しましょう。

 

疲れにくい靴を選ぶなら「安定感」が大事

歩行中に足がぐらつかず、安定して地面を踏みしめられる靴こそ、疲れにくい靴です。

 

かかとがしっかりとしていて、靴全体に適度な重さがある靴は歩行をサポートしてくれます。

 

ランニングシューズで歩くと疲れる?

ランニングシューズで歩くと疲れる?

 

ランニングシューズは走るために設計された靴です。

 

そのため、日常のウォーキングや普段履きとして使うと、逆に疲れやすくなることがあります。

 

ランニングシューズは反発力重視

ランニングシューズは「反発力に優れている」「柔軟性のある作り」「クッションが柔らかい」など、走ることに特化した設計がされています。

 

これは短時間でスピードを出す動作には最適ですが、長時間のウォーキングには向きません。


 

日常履きには向かない理由

日常生活やウォーキングでは、足全体を安定させて支える機能が重要です。

 

しかし、ランニングシューズは反発力が強いため、足が安定しにくく、かえって足が疲れやすくなることがあります。

 

ウォーキングにはウォーキングシューズを選ぼう

歩きやすさと疲れにくさを重視するなら、クッション性やかかとの硬さがしっかりしている「ウォーキングシューズ」がおすすめです。

 

足全体を安定させ、長時間歩いても疲れにくい構造になっています。

 

靴底が柔らかい靴は疲れる?

靴底が柔らかい靴は疲れる?

 

「柔らかい靴底=歩きやすい」と思っていませんか?

 

実は、靴底が柔らかい靴は疲れやすい場合が多いのです。

 

靴底が柔らかいと歩行が不安定になる

靴底が柔らかいと足の動きが不安定になり、余計な筋肉を使ってバランスを保つ必要が出てきます。

 

そのため、結果として足の疲れを引き起こしやすくなります。

 

柔らかい靴底は長時間歩くのに不向き

長時間歩くときは、靴底に適度な硬さとクッション性が必要です。

 

柔らかすぎる靴底は衝撃吸収はいいものの、足がブレやすくなるため長時間の歩行には不向きです。

 

ベアフットシューズは疲れる?

 

「ベアフットシューズは素足感覚で歩ける」と人気ですが、実は疲れやすい靴でもあります。

 

ベアフットシューズの特徴とは?

ベアフットシューズは、素足に近い感覚でウォーキングやランニングができるように設計されています。

 

そのため、靴底のクッション性はほとんどなく、足裏の感覚がダイレクトに伝わる作りになっています。

 

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クッション性がないため足が疲れやすい

ベアフットシューズはクッション性がほとんどないため、路面の衝撃をダイレクトに受けやすいです。

 

日常的にそれなりに歩き慣れている私でも、ベアフットシューズでのウォーキングは足の疲れを感じます。

 

ベアフットシューズは上級者向け?

日頃から足裏の筋肉を鍛えている方や、短時間のウォーキング・トレーニングとしてはおすすめできます。

 

しかし、初心者や普段からあまり歩かない方には、かえって疲れやすい靴になる場合があります。

 

もしベアフットシューズを選ぶなら、自分の足裏の筋力や普段の歩行量を考慮して選びましょう。

 

快適さとクッション性のバランスを取り入れるなら、ウォーキングシューズやクッション性のある靴も選択肢に入れてみてください。

 

足が疲れる原因と対策

足の疲れ

 

足が疲れる原因は次の通り。

 

⚫️足が疲れる原因

  • サイズが合っていない。
  • グリップが効き過ぎ。
  • クッション性が無い
  • かかとが柔らかい。
  • 目的に合っていない。

 

グリップが効く過ぎる靴はブレーキをかけながら歩いているので疲れやすい。

 

また、かかとが柔らかい靴は動きやすいが歩行が不安定になるので、長時間の歩行では疲れやすくなる。

 

運動靴の種類と特徴

 

運動靴にはさまざまな種類があり、それぞれに特徴があります。

 

ここでは、ウォーキングシューズ、ランニングシューズ、タウンシューズの3種類を詳しく解説します。

 

ウォーキングシューズの特徴

ウォーキングシューズは「歩くための靴」として作られており、疲れにくい靴選びに最適です。

 

特徴は次の通りです。

 

●ウォーキングシューズの特徴

  • 歩くための靴
  • ゴツい
  • 重い
  • 耐久性がある
  • クッション性がいい
  • やや高め(1万円〜)
  • デザインがシンプル

 

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ランニングシューズの特徴

ランニングシューズは「走ること」を目的に作られた靴です

 

ウォーキングシューズとは違い、軽さや柔軟性を重視しています。

 

特徴は次の通りです。

 

●ランニングシューズの特徴

  • 走るための靴
  • 軽い
  • 通気性がいい
  • 伸縮性がある
  • カラーバリエーションが豊富

 

普段履きで選ぶと、かえって足が疲れる場合もあるので注意しましょう。

 

タウンシューズの特徴

タウンシューズは街歩きや普段履き用としてデザイン性が重視された靴です

 

気軽に履ける反面、機能面でウォーキングシューズやランニングシューズには劣ります。

 

特徴は次の通り。

 

●タウンシューズの特徴

  • 街履きの靴
  • おしゃれ
  • デザインが豊富
  • 手頃な価格
  • どこでも売っている

 

シーン別に選ぶならどれがいい?

  • 【通勤・仕事】⇒ウォーキングシューズ(疲れにくく、立ち仕事にも最適)
  • 【ジョギング・ランニング】⇒ランニングシューズ(軽くて走りやすい)
  • 【カジュアル・普段履き】⇒タウンシューズ(おしゃれで履きやすい)

 

デザイン性も大事だけど機能性を重視

デザイン性も大切ですが、靴の機能性(クッション性・安定感)を優先して選ぶことで、疲れにくさを実感できます。

 

オシャレと機能性を両立させたウォーキングシューズも多く登場しているので、ぜひチェックしてみましょう。

 

疲れない靴の履き方

疲れない靴の履き方

 

靴を履くときは足にしっかりとフィットしていることが大切。

 

●靴の履き方手順

  1. 滑らない素材の靴下を履く
  2. 紐を一番上の穴まで通す
  3. かかとに遊びがないように履く
  4. 適度なフィット感があるところでひもを締める

 

靴の履き方 ひもをしめる

 

靴の正しい履き方

 

疲れない靴の選び方:初心者におすすめの靴

おすすめの靴

 

初めて疲れない靴を選ぶなら、ウォーキングシューズがおすすめです。

 

特に、ニューバランスは「足のことを考えた靴作り」に定評があり、初心者でも安心して選べます。

 

初心者にはニューバランスが最適

ニューバランスは、もともと足が不自由な方のための矯正靴を作っていた会社です。

 

そのため、今でも足のことを第一に考えた靴作りをしています。

 

疲れにくい靴選びで迷ったら、まずはニューバランスをチェックしてみましょう。

 

ウォーキングシューズは疲れにくい靴の代表

ウォーキングシューズは、歩くことを前提に設計されているため、疲れにくいのが特徴です。

 

特に、足の動きをしっかりとサポートする構造で作られているため、長時間歩いても疲れにくいです。

 

有名メーカーなら安心

ミズノ、アシックス、ナイキ、ヨネックスなどの有名メーカーも、疲れにくさを追求した靴を数多く販売しています。

 

有名メーカーの靴なら、品質やサポート体制もしっかりしているので安心です。

 

デザインは好みで選んでOK

もちろん、デザインやブランドは好みで選んでも問題ありません。

 

ただし、「疲れない靴」を選ぶポイントは、デザインだけでなく、足にフィットするか、クッション性があるか、かかとがしっかりしているかなどの「機能面」にも注目することが大切です。

 

ニューバランス 子供靴

我が家の靴。私、妻、6歳、2歳の靴。

 

股関節症こんな靴には注意

股関節症こんな靴には注意

ここでは股関節にトラブルがある方が注意した方がいい靴について解説します。

 

前提条件としてこれらの靴が悪いという訳ではなく、股関節にトラブルがあるなら注意した方がいいというお話。

 

股関節にトラブルがある方が注意した方がいい靴は次の通り。

 

●股関節症の人が注意した方がいい靴

  • ペタッんこ靴
  • ランニングシューズ
  • 競技用シューズ
  • ダイエット用の靴
  • 登山靴

 

詳しく見ていきましょう。

 

ぺたんこ靴

ぺたんこ靴はクッション性が弱いので股関節にトラブルがある人は避けた方がいい。

 

例えば、股関節にトラブルがある方は歩く時の衝撃をうまく逃せず、衝撃が股関節で止まり負担がかかりやすい。

 

上記で紹介したウォーキングシューズであればクッション性がいいので歩くときの衝撃を緩和してくれるので負担が軽減される。

 

なので、股関節にトラブルがあるならぺたんこ靴は控える方がいいでしょう。

 

ぺたんこ靴 疲れる

 

ランニングシューズ(軽い靴)

上記で解説したようにランニングシューズは走るための靴なので反発力に優れています。

 

あかり
どの靴も反発力に優れているの?

 

しらひげ
メーカーや商品によって違いはあるけど基本的な作りは同じ。特に軽い靴は反発力が強い傾向があるので軽いだけで選ばないように注意しないとね。

ランニングシューズは「軽い」「履きやすい」とかで選びがちですが、股関節に負担がかかりやすいので注意。

 

競技用シューズ

競技用のシューズは競技に適するように作られています。

 

例えば、バトミントン、卓球、バレーバールなどの競技では、踏み込んだ時に滑らないようにグリップが効くように作られています。

 

つまり、「ブレーキ」をかけながら歩いているような状態。

 

すると、これも股関節に負担がかかりやすくなるので注意しましょう。

 

特に競技用のシューズを新しく買い替えたときに、古い靴は外履き用として履く人もいます。

 

なので、股関節にトラブルがある方は注意しましょう。

 

股関節 バレーボールシューズ

 

ダイエット用の靴

ダイエットシューズとは靴底が「丸く」なっていて、歩行時のバランスが崩れるように設計されている靴。

 

確かにバランスを崩れるような設計だと、歩くだけでいろんな筋肉を使うのでダイエットになるでしょう。

 

しかし、股関節にトラブルがある場合、歩行が不安定になると股関節に負担がかかるので注意しましょう。

 

あかり
股関節が痛いのは体重が増えたからと思いダイエットできると思っていたのに。

 

しらひげ
普通に歩くだけでもしっかりとすれば痩せるよ。

登山靴

登山靴もグリップがしっかりとしていて滑らないような設計になっています。

 

また、くるぶしのところまである、ミドルカットハイカットになる足首の動きを制限するのでウォーキングには向かない。

 

あかり
結構、高かったのに。良くないのね。

確かに、登山靴は値段が高くなり靴屋さんでも「とてもいい靴」として紹介されます。いい靴に間違いありません。

 

しかし、「ウォーキングに向く」「股関節に負担を」かけないとは別になります。

 

それぞれの目的に応じた靴を選ぶようにしましょう。

 

疲れない靴の選び方:Q&A

 

ここで、よくある質問にお答えしていきます。

 

インソールは買った方がいい?

ウォーキングシューズを買ったのなら買わなくていい。

 

なぜなら、ウォーキングシューズにはインソールが内蔵されているから。

 

もしインソールを買うなら柔らかめのソールを選ぶようにしましょう。

 

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靴の寿命ってどれぐらい?

例えば、ウォーキングシューズなら50分程度のウォーキングを週に3〜4回したら寿命は10ヶ月ほど。

 

見た目が綺麗でもクッションは傷んでいるので変えた方がいい。

 

もちろん靴底がすり減ったものは即、買い替えの対象。

 

靴を長持ちさせるコツ

靴を長持ちさせるコツは次の通り。

 

●靴を長持ちさせるコツ

  • 2足買って交互に履く。
  • 靴紐をしっかりと締める。
  • 防水スプレーをふる。

 

▶︎関連動画:靴を長持ちさせる3つのコツ

 

疲れない靴の選び方(まとめ)

 

本記事では、「疲れない靴選び」のポイントを整体師の視点で解説しました。

 

軽さだけにこだわらず、クッション性・かかとの硬さ・足首の安定感など、靴の「機能性」に注目することが大切です。

 

特に、立ち仕事や旅行、股関節に負担をかけたくない方には、ウォーキングシューズやしっかりした作りの靴がおすすめです。

 

午後に試着を行い、左右の足に合わせてフィット感を確かめ、専門店で購入するなど、疲れにくい靴を選ぶ工夫も忘れずに。足元から快適な毎日をサポートする一足を、ぜひ見つけてみてください。

 

 

この記事の執筆者

しらひげ鍼灸整骨院 白髭勝博

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