四十肩・五十肩

五十肩

 

こんなお悩み
\ありませんか?/

 

  • 夜中に寝返りをすると肩の痛みで目が覚める。
  • 首、背中、肘と広い範囲に痛みが広がってきた。
  • その場しのぎのマッサージでは良くならない。
  • 痛み止めを飲んでもあまり効果を感じない。
  • 整形外科・整骨院・鍼灸院に通っても一向に良くならない。

 

\もう注射やお薬に頼りたくない方へ/

1日1名限定

 

実は肩関節だけの問題ではない

肩関節の症状を改善するのに、肩だけを診ていても改善しません。

なぜなら、肩関節は周辺の関節の動きに大きく影響を受けて動いているから。

具体的には「肩」「肩甲骨」はセットで動きます。

肩甲骨がしっかりと動かなければ肩の関節も正しく動きません。

例えば、ねこ背など姿勢に問題があるとします。すると、肩甲骨周辺の筋肉が硬くなり、肩甲骨の動きが悪くなると肩関節の動きも悪くなります。

このような場合「肩甲骨はがし」で肩甲骨周辺の筋肉の筋肉をアプローチするのも大切ですが、合わせてねこ背や姿勢の改善もしていかなければいけません。

なので、肩関節だけでなく周辺関節の動きも改善していかなければ、四十肩・五十肩は改善していきません。

 

どうして他院では良くならない?

他で良くならない理由

他では良くならない理由について3つのポイントを紹介します。

 

マッサージでは良くならない理由

関節が動いていない状態で身体を使うことで、筋肉に負担がかかり筋肉の張りが起こる。なので、マッサージで筋肉の張りを取る前に「関節の動き」を改善しなければなりません。

 

症状にアプローチでは改善しない

痛みは「症状」であって「原因」ではありません。痛みに目を向けると「その場しのぎ」になってしまいます。なので、目の前の「痛み症状」と同時に「根本原因」も改善していくことが大切。

 

安静は悪循環

安静にすると痛みを感じにくくなります。しかし、安静にすることで、じん帯、筋肉、身体を支える機能など、いろいろなものが弱わり「動くとまた痛い」と悪循環なってしまいます。

 

 

当院の改善法

当院では「関節の動き」に注目して施術を行います。

具体的には各検査や歩行で「動いていない関節」を見つけ出し「豆腐も崩れないほど優しい力」でゆっくりと丁寧に関節の動きを回復させていきます。

例えば、靴の外側がすり減りやす方は股関節の内側が動きにくくなっています。その場合は股関節の内側を動かし関節の動きを回復させていきます。

多く方が施術後に「歩行に変化」を感じられるのも特徴。

 

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お客様のお喜びの声

お喜びの声をたくさん頂いています。

 

【五十肩】

肩に違和感を感じて放って置いたらだんだんとひどくなり、腕が上がらなくなった。

病院ではお薬をもらうだけで、根本的に改善しなかった。

服の脱ぎ着や寝返りをする時に激痛が走り、「とにかくなんとかしたい」と思ってこちらにきました。

原因からしっかりと説明をしてもらえ、納得して施術を受けることができました。

はじめは肩を少し動かすのも大変な状態でしたが、日に日に良くなり、今は服の脱ぎ着も楽になりました。

(藤原徹さん)

※効果には個人差があります

施術者から:症状が強く服の脱ぎ着がツラい状態でした。日頃の歩行不足(歩行時の腕振り運動)もあり、骨盤からの影響が考えられたので、骨盤からアプローチを行い8回の施術で改善がみられた。

肩関節と骨盤は関係ないようだが、骨盤の不安定さが身体の歪みをつくり、肩に影響を及ぼすことが、五十肩の原因になることがある。

【五十肩】

左肩から手にかけてしびれがあり腕があがらなかった。

病院の検査では五十肩といわれて、通っていたけどあまり良くなりませんでした。

インターネットでこちらを知って来院しました。

仕事中や夜になると「肩のうずき」や「しびれ」が強くなり、日常生活でも困っていました。

整体やハリなど、その時の状態に合った施術を続けることで、だんだんと良くなり、肩の症状もしびれも良くなりました。

(杉山さん)

※効果には個人差があります

施術者から:可動域制限があり特に挙上制限が強く、また夜間痛もあり睡眠にも影響が出ていた。

肩、背中、肘と広い範囲に鍼施術と可動域回復の運動を行うことで回復してきた。

また、日常生活で、身体に歪みをつくる動作の注意しながら、アドバイスを行った。

【四十肩】

右肩から肘にかけてうずきだし、腕を上げるのがツラくなってきました。ひどくなってくると、肩甲骨の方まで症状がきていました。

腕を動かすと、肩がポコポコと、音が鳴ったりしていました。

シップを貼ったりマッサージ機に乗ったりして様子をみていたが、仕事中にダルくなるのがツラくて来院しました。

整体や鍼を続けてすることで、少しずつ腕が上がるようになってきました。施術中も不安なくリラックスして受けることができました。

(松川吉信さん)

※効果には個人差があります

施術者から:デスクワークで一日中、座っていることが多く姿勢からの影響が大きかった。背中、肩甲骨を中心にアプローチを行い、お仕事の合間に積極的に体操をしていただくようにアドバイスを行った。身体は連動して動いているので、肩のパーツのみを診るのではなく、全体を診ていくことが大切だと思う。

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自己紹介

白髭勝博

 

他院との違い

6つの他院との違いを紹介します。

 

じっくり問診&検査で根本原因を特定

時間をかけて問診

症状を根本改善するためには、まず原因を特定することが重要です。

当院では20分以上のカウンセリング、13種類の検査、歩行観察を用いて原因を特定していきます。

わかりやすい説明で納得!

分かりやすい説明

皆様に分かりやすいよう、専門用語は使わずご説明いたします。

わからない事があればなんでも質問して下さい。

院長のオーダーメイド施術

骨盤整体

全国区の施術家向けセミナーの技術講師を務め、多数の有名施術家を輩出してきた当院の院長自らが、お一人お一人に合わせて施術します。

国家資格を保有

鍼灸師免許

技術を学び経験を積んだ国家資格所有者が施術します。

歴25年の施術実績を持つ院長を筆頭に、経験豊富なベテランスタッフが施術します。

体のプロフェッショナルだから安心・安全。

バキバキしない優しい整体

当院の施術は「ジョイントムーブ法」と言って、ゆっくりと関節を動かす施術を行います。

ストレッチに近い動きでお子様からご高齢の方まで受けて頂けます。

「豆腐も崩れないほど優しい整体」と言われる負担の少ない施術です。

再発しない身体づくり

本当に重い症状は根本的な原因にアプローチして改善しない限り、再発してしまいます。

当院では再発しない身体づくりを全面的にサポートします。

 

当院のここがすごい

当院のすごいところはまだまだあります。

 

 

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しらひげ鍼灸整骨院 場所

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四十肩・五十肩の症状

四十肩・五十肩の症状は大きく急性期・慢性期の2つに分かれます。

 

●急性期の症状

  • 肩を動かさなくても強い痛みを感じる
  • 夜中のうずきがひどくて寝れない
  • 寝返りをうつだけでも目が覚める
  • 腕や肘の辺りまで痛みやしびれを感じる
  • 服の脱ぎ着は激痛で時間がかかる

この時期に無理をして肩を動かすと、症状が悪化するので気をつけましょう。

 

●慢性期の症状

  • 腕を伸ばした時に激痛が走る
  • 日中、鈍い痛みが続く
  • 寝る体勢によって腕のダルさがあり寝れない
  • 痛みは少ないが肩の可動域が狭い

炎症が治りかけているだけで無理に動かしたり急に動かすと、激しい痛みをぶり返すので注意が必要。

 

四十肩・五十肩の原因

四十肩・五十肩の原因はさまざまありますが、その中でも多い原因について詳しく見ていきましょう

 

連動性の減少

四十肩・五十肩は肩以外の関節の動きが悪くなった結果、そのひずみが肩に影響を及ぼし症状が起こります。

理由は、肩関節は周辺の関節と連動して動いているから。

例えば、人はもともと4足歩行をしていました。

手と脚を同時に動かすのに合わせて背骨も同時に動くのが本来の動き。

日常生活のクセやケガなど、さまざまな影響により連動性が減少することが、肩の動きを悪くする原因になります。

つまり肩以外のところが根本原因になります。

 

関節の癒着

肩に限らず身体の関節は動かすことで、「ポンプ作用」が働きます。

このポンプ作用により関節内のリンパや潤滑液が循環します。

しかし、動かさないと関節内が循環しないために、リンパや潤滑液が澱んでやがて癒着していきます。

 

筋肉の劣化

筋肉も関節と同様に動かすことで血液やリンパが循環し栄養されて、正常な状態を保つことができます。

血液やリンパが循環されないと筋肉は劣化していきます。

劣化することで断裂しやすくなったり、弾力性がなくなり硬くなると炎症が起きる原因となります。

ちなみに筋肉の弾力性を取り戻すにはマッサージでほぐしたり緩めたりするのではなく適度に使うことが大切です。

 

四十肩・五十肩が良くならない理由

詳しい理由は下記をご覧ください。(+をクリックして詳しく見る)

症状を軽減することだけを目的としている
「症状が軽減する=五十肩が改善した」ではありません。

なぜなら元のようにスムーズに動く、肩を真上にピっと上げることができる、というように肩がしっかりと動くことが大切だから。

確かに痛みやうずきがあるのはとてもツラく、とにかく症状をなんとかしたいという気持ちは分かります。

しかし、症状の軽減だけを求めていると、

左肩が治ったら右も痛くなった…

肩の症状は無くなったが肩が回しにくい

日常生活に問題がないものの腕は上がらない

といったようなのことになってしまいます。

筋肉をつけても変わらない
四十肩・五十肩の症状を改善していくのに、筋トレは最優先ありません。

理由は、四十肩・五十肩の原因が「筋肉が落ちたわけではない」から。

具体的には、肩をいい状態に保つのに、ある程度の筋肉は必要です。

しかし、筋トレで筋力強化をするのが最優先ではありません

例えば、肩にトラブルが無い40〜50代の方がみんな筋トレをしている訳では無いし、40〜50代の筋トレをしている人が五十肩予防のために筋トレをしている訳でもないから。

筋トレをしたり、強い筋肉をつけなくても肩はいい状態を保てるのが普通です。

必要なのは日常で使う程度の筋肉です。

もちろん介護や配送作業など、腕の力を使う仕事をしているのであれば、その動きに耐えれる筋肉は必要ですが、普通の生活であれば、肩を正しく動かせる筋肉、歩行時に腕振りがしっかりとできる筋肉の方が大切です。

このように、あなたはこれまで、たくさん病院や整骨院で施術を受けてきて改善しなかったのは四十肩・五十肩の根本原因にアプローチが出来ていなかったかも知れません。

 

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