城東区緑橋で整体なら「しらひげ鍼灸整骨院」つらい症状を根本改善

2018/8/21(更新日2020/2/16)

 

骨盤チェックシート

・無意識のうちに足を組んでいる

・出産後しばらく恥骨の症状があった

・妊娠中期ごろから腰痛がひどくなり産後も良くならない

・尿もれがあるがどこで診てもらえばいいか分からない

・お尻や骨盤まわりなど体型が戻らない

・帝王切開なので骨盤は開いていないと思っている

・産後からお尻や股関節に症状が出てきた

・出産に時間がかかった

・授乳時に横坐りをよくしている

・車や自転車に乗って出かける事が増えた

・妊娠してから歩く量が減った

・疲れがとれなくなった

 

産後の骨盤矯正はいつから?

妊娠すると女性ホルモンの一種である

リラキシンが分泌されます。

 

このホルモンは子宮を弛緩させたり、

骨盤周辺の関節やじん帯を緩める作用があり

出産がスムーズに行えるように分泌されます。

 

リラキシンは産後も60日ほど分泌され、

徐々に分泌されなくなります。

 

リラキシンが分泌されている期間は

骨盤がぐらぐらの状態なので

骨盤に負担をかけないことが大切です。

 

妊娠中はお腹が大きいので動きに注意したり、

動きが制限されたりしますが、

産後は骨盤への意識が欠ける方が多いです。

また育児に意識が向くことで

自身の身体のことは優先順位が

下がっていることも多いです。

 

ところで骨盤ってゆがむ?

骨盤のゆがみに関しては

さまざまな考え方や表現の仕方があります。

 

私はズレやゆがみなどの骨盤の位置異常よりも

機能が低下していることに注目します。

 

骨盤の機能低下で代表的なものが

「歩行機能」の低下です。

 

歩行機能が低下すると

しっかりと足が上がらない、

躓く、ふらつきなどが起こります。

その他にも便秘、婦人科疾患、

お腹周りのたるみなどもあります。

 

位置異常は関係無い?

よく整体院や整骨院に行ったら

「○の方の骨盤が高い」や

「○の脚が長い」と言われたと聞きます。

 

ここで一つ考えたいのは

どこに基準をおいているのでしょうか?

 

例えば「○の方の脚が長い」の場合、

言い方を変えれば

逆の脚が短いとも言えます。

 

もちろんその他の検査を

踏まえてのことだとは思いますが・・・。

 

骨盤がゆがむ原因は?

骨盤力の低下

少し前までは骨盤矯正などほとんど

目にすることはありませんでしたが、

最近は整体であれ、整骨院であれ、

どの院でもとりあえず

「骨盤矯正」の看板を上げています。

 

その背景には現在は車や電動自転車、

便利な家電製品、洋式トイレなど

昔と比べて足腰を使う事が減りました。

 

昔は今のように便利なものがないので

常に体を使って行なっていました。

 

その結果、自然と骨盤が鍛えられていたのです。

なので骨盤がゆがむ人は

もともとの生活習慣から歩行や足腰を使うことが

少なく骨盤力が低い状態なのです。

生活習慣

日常生活で当たり前にしている動作が

骨盤力が弱い人では骨盤に

大きく負担がかかります。

 

例えば長時間座るにしても

日頃からたくさん歩行したり足腰を使って骨盤が強い人と

全く歩く習慣が無くて骨盤力が弱い人では

骨盤にかかる負担が違います。

 

では、日常生活で骨盤に負担がかかる動作とは

どんなものがあるでしょう?

・長時間の座位

・脚を組む

・横すわり

・ペチャ座り、長座位、あぐら

・自転車、車、バス、バイク

・立膝すわり

・尻もち座り

これらの動作は骨盤に負担をかけるので

日常生活の中でも気をつけなければいけません。

産後は塗りたてのコンクリート

「産後の骨盤のゆがみ」は

もともとの骨盤力や生活習慣で

骨盤に負担をかけないことが大切ですが、

さらに産前産後は出産に向けて

分泌されているリラキシンにより

骨盤周囲の関節や靭帯がゆるい状態、

出産による骨盤へのダメージもあります。

 

「塗りたてのコンクリート」をイメージしてみてください。

軽く押すだけでも凹みますよね。

産後の骨盤は

塗りたてのコンクリートだと思ってください。

待った無しの子育て

「産後すぐに洗髪するのはよくない」

「産後に水仕事をしてはいけない」

「針仕事をしてはいけない」

「本を読んではいけない」

など産後に関することわざはたくさんあります。

 

「ことわざ」は経験や知恵を分かりやすい

言葉や覚えやすい言葉で伝えられてきたものです。

 

上記の言葉にはそれぞれ意味があると思いますが

一言で言うと

「出産で疲れた身体を休めてあげましょう」

ではないでしょうか。

 

にも関わらず産後3〜5日の入院後、

家に帰れば食事の準備や掃除、洗濯、

加えて乳児の世話など

待ったなしで動かないといけません。

このようなことも産後の骨盤の不具合に

影響を与えていると考えられるでしょう。

 

産後骨盤矯正の注意点

ここまで読んでいただいて

おわかりの通り産後の骨盤はとても繊細です。

産後なので何か骨盤矯正をしなければと思い

テレビや雑誌、ネット情報を見て自己流で行ったり、

ベルトや圧着で強く締めたり、

刺激の強い整体などはかえって骨盤を悪くすることがあるので

十分に注意しなければいけません。

 

今日から自分でできる骨盤矯正

歩行

骨盤矯正というと

「バキッ」

というイメージかも知れませんが

上記にあるように骨盤の機能に目を向けると

決して骨盤の位置を戻すことだけが

骨盤矯正ではなくて「骨盤の機能を回復させる」

ことも骨盤矯正になります。

 

骨盤の機能を回復させるのに大切なのが

「歩行」です。

 

とくに「連続して歩く」ことによって

骨盤はしっかりと機能します。

 

開始時期は?

産後であれば出産後10日〜14日ほど

過ぎれば開始しても大丈夫です。

 

どれぐらい?

40〜50分を目安に。

これは骨盤の機能回復させるものなので

一度にたくさん行うものではありません。

あくまでも目安なので

産後すぐは無理をせずに

徐々に連続時間を増やして行きましょう。

また、1日に何回も行う場合は

1時間ていどの休憩をはさみましょう。

 

速さは

骨盤の機能を回復させるのが

目的の歩行なので

大切なのは

「連続しての歩行」

です。

 

なので早いスピードで歩いても

すぐにバテて40〜50分の連続して歩行ができないよりも、

ゆっくりでもいいので

目安の40〜45分間の連続しての歩行が

出来る方がいいです。

 

距離は?

速さと同じで注目すべきところは

連続しての歩行なので

距離よりも連続時間を意識してみてください。

 

歩数は?

最近はスマートフォンにも

万歩計の機能がついているものも多くて

一日の歩数を把握されている人も多いですが、

こちらも同様に歩数よりも

連続した歩行時間を意識してみてください。

 

冷却

出産により骨盤は

ものすごいダメージを受けています。

なので、出産後はしっかりと

「骨盤を冷却」してやりましょう。

冷却する場所はこちらから。

 

また、骨盤機能を回復させるのに

連続した歩行をおこなうと

骨盤のかんせつに摩擦で

「熱」を生じます。

なので、産後まもない時期を

過ぎても冷却を行うことが大切です。

 

さらし

骨盤を安定させるものとして

コルセットや圧着など

さまざまなものがありますが

昔からある

「さらし」

がオススメです。

 

さらしは締め付け過ぎず

ほどよく固定し骨盤を支えてくれます。

 

またコルセットや圧着に比べて

熱がこもりにくいのも特徴です。

 

デメリットとしては

着け外しに時間がかかる。

慣れないうちは

すぐにはだけて

その度に付け替えないといけない。

(さらしがすぐにはだけるのは骨盤がしっかりと動いていなかったり、正しい体の使い方が出来ていない目安になる)

 

まとめ

産後の骨盤はホルモンの影響により

ぐらぐらで塗りたてのコンクリートのように

やわらかい状態。

 

このような状態のときに

骨盤に負担をかける

日常生活動作によって

産後の骨盤のゆがみを作ってしまう。

 

骨盤を矯正する場合は

ホルモンの影響によりぐらぐらの状態で

また出産によるダメージも大きいので

位置の異常をもどすよりも

骨盤の機能を回復させることに注目するべきだ。

 

自分で簡単にできる産後の骨盤矯正として

歩行、冷却、さらしなどがある。

 

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