城東区緑橋で整体なら「しらひげ鍼灸整骨院」つらい症状を根本改善

変形股関節症を手術する?保存療法する?

歩く時にピキッっと脚の付根が痛む、脚の付根が痛くて靴下が履けない、

このまま歩けなくなったらどうしよう…。

中高年の女性の方に発症しやすい変形性股関節症について多くの方が悩む手術を選択するのか?保存療法を選択するのか?を骨盤専門整体師の視点で解説していきます。

 

変形性股関節症について

変形性股関節症は骨盤と大腿骨で作られる関節で造られる股関節。

その股関節ぶぶんでクッションの役割をしている「関節軟骨」が何らかの原因ですり減って股関節周辺に症状を生じる疾患です。

症状が進行していくと股関節の可動域が狭くなり階段の上がり下りがツラかったり、

歩行時に身体を左右に振る歩き方(跛行はこう)になり身体のあちこちに痛みを起こすなど日常生活に支障を及ぼします。

 

変形性股関節症の原因は?

股関節が痛くて病院に行けばレントゲンやMRI検査を受けて

「軟骨がすり減っていますね・・・」と変形性股関節症の診断を受けると思いますが何が原因で変形していったのかなどは詳しく説明されないことが多いようです。

変形性股関節症は短期間で発症するのではなくて何かしらの根本原因があり

その状態が長時間続くことで繰り返しの負担がかかり時間をかけて慢性的に進行していきます。

 

根本原因になる5つの要素

1.形状のによるもの

女性の骨盤は男性に比べて横に広く股関節に負担がかかりやすい形状をしています。

 

2.ホルモンバランスの影響

初潮、妊娠、更年期のこの3つの時期はホルモンの影響により特に骨盤が不安定な状態になります。

例えるなら塗りたてのコンクリートのように少しの刺激でも負担をかけてしまう状態です。

この不安定な状態では日常生活の何気ないどうさでも骨盤に大きくダメージを起こし骨盤の不具合を起こし身体の歪みを作った結果、

股関節にしわ寄せが集まり変形性股関節症と進行していきます。

 

3.産前産後のダメージ

2番のホルモンバランスの影響に併せて産前産後は骨盤にとって物凄いダメージを受けます。

産前は胎児が大きくなるにつれて骨盤に負担がかかり、

出産時は骨盤がピークにダメージを受け、産後は出産のダメージが回復しないまま子育てがスタートすること無理な体勢をとることも多くなります。

これらの影響により骨盤にダメージが加わることで動きはじめの脚の振り出し、

股関節のレールがズレルことで股関節に負担がかかり変形性股関節症へと進行していきます。

 

4.脚のケガ

膝や足首のケガや捻挫、あるいはハイヒールや脚に合わない靴を履き続けるなどにより足元のバランスが崩れます。

すると股関節も本来の正しい関節の動きではなくてレールからはみ出した関節の走行になります。

レールからはみ出した状態がはじめのうちはわずかでも長年の期間を過ぎて、

日常生活の癖なども影響して少しずつ大きくなりやがて痛みへと変わっていきます。

 

5.姿勢の問題

姿勢にゆがみなどにより正しい姿勢が保てないことで骨盤にもゆがみを起こします。

骨盤のゆがみが起これば股関節の動きも正しい動きではなくなります。

これは少し特殊で側彎や側弯と診断された訳ではないが側弯傾向やその要素を含んだ状態のときに起こります。

私が施術をおこなって40~50歳代の方で左の股関節に症状を訴えている方はこちらも視野に入れて診ていきます。

この場合は股関節の処置と同時に背骨のアプローチも重要になってきます。

 

手術をすれば痛みは消える?

階段の上がり下り、しゃがむ、痛くて長く歩けないなど股関節の痛みにより日常生活に支障が出て場合やいろいろとやってみたけど一向に改善がみられない場合、

手術でこの痛みが取れるなら思い切って手術をしてみようかなと思う方も多くおられるようです。

ここで気になるのが手術をして本当に痛みが消えるのか?ということです。

手術の方法や状態にもよりますがほとんどが手術をすれば股関節の痛みは消えます。

西洋医学的に言えばレントゲンで見た時に股関節の形はキレイに写っている状態になります。

しかし、手術をしてもまだ痛いと言う声を聞くのも事実ですよね。これは股関節で痛みが起きているのではなくてその周辺で起きています。

 

考えられるものとしては、

 

1.手術の傷口の痛み

これは術後、数カ月が経って傷口が完全にふさがっている状態でも一度、切った皮膚は本来の伸びがなくなりそれにより皮膚のツッパリ感や関節の動きに影響を及ぼし痛みを感じています。

2.骨の痛み

手術により関節に金属やボルトなどが入っている場合、

身体は異物として認識したり金属がなじむのに時間がかかるので痛みが出たりしていることがあります。

3.他のところが痛い

手術をした股関節は全く痛くないが膝、腰、反対の股関節などに痛みが起きていることがあります。

これは手術により股関節は良くなったが身体のバランスが戻ったわけではありません。

これは股関節に症状があったが根本原因は他の要因がありそれによって股関節に痛みを起こしていたので手術で股関節だけを治しても結局のところ身体の痛みは治っていない。

実際にこのような訴えで私のところに来られる方はとても多く、

これは股関節に限らず膝の手術を受けて反対の膝が痛くなった、

腰ヘルニアを手術で切り取ったのにまたヘルニアになったなどで来られる方も多いです。

 

骨盤整体師目線で股関節の手術で大切だと想うこと

痛みが強い場合やお仕事や日常生活に支障が出ている場合など手術を選択しないといけない場合があります。

ここで大切なのは手術を受けてそれでおしまいではなくて上記にもあるように股関節に症状を起こす根本原因は股関節以外のところにある場合が多く、

手術で股関節が良くなったら次は根本原因を改善していく事が大切です。

もちろん病院でも手術後にリハビリをされますがそれは手術後の股関節に対しての可動域回復訓練や筋力トレーニングであって骨盤や身体のゆがみを整えているわけではありません。

 

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